【note記事】株式会社遊覧座のご紹介|音楽で、心に原動力を。

株式会社遊覧座|音楽で、心に原動力を。

初めまして。2021年6月に設立した株式会社遊覧座(ゆうらんざ)と申します。弊社は生の音楽の力を借りて、多くの方々の幸福度に寄与できればという想いの中で、音楽体験事業を展開しています。

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何をしている会社なのか?

株式会社遊覧座は、主に企業や自治体向けに音楽体験イベントの企画・制作を行っています。いくつか事例をご紹介いたします。

完全プライベートな音楽体験

ご依頼いただいた企業にお勤めの従業員やそのご家族へ、生の音楽を取り入れた完全プライベートな音楽空間を提供しています。月に数回の社食ライブや年度末懇親会での演出ライブなど、ご依頼は様々です。ご担当の方と企画を作り、演者アサイン、演目制作、演出、イベント運営を弊社が行います。

また、自治体と協業して公共施設を活用した取り組みを行ったりと、一般住民の皆様へのオリジナル企画の提供も行っております。

少しユニークな取り組みとしては、落語やラップといった言葉を用いる芸能や音楽を取り入れ、地域の歴史や企業文化などのPRもお手伝いしております。ただ語るだけでは人々に届きにくいストーリーを、芸能というフィルターを通して楽しく伝えていくPR支援です。

和太鼓体験ワークショップ

1時間の和太鼓体験ワークショップを提供しています。社員同士のチームビルディングや従業員とそのご家族の親子体験などを提供し、大変ご好評をいただいております。

PR TIME ニュースリリース(2022/05/10)

準備体操や基礎練習で汗を流し、ゲームなどを通じて親子や社員同士の絆を深める。最後はプロ和太鼓奏者の演奏を披露するスペシャルメニューです。

和太鼓体験ワークショップ – 専用サイト

和と自然のデトックスライブ

森の中の自然空間にて、和楽器の演奏を用いた究極のデジタルデトックス体験を提供しています。太鼓、笛、日本舞踊、三味線などの日本の伝統芸能と自然が発する風や木々の音。これらの調和が生み出す日本古来より愛される風流美です。

いくつか事例をご紹介しましたが、このように生の音楽を取り入れたイベントの企画から制作まで全てを弊社で取り仕切り、企業や自治体を通して、人々へ届けております。

どんな会社なのか?

株式会社遊覧座は2021年6月に設立した、社員3名の小さなイベント制作会社です。

企業名  :株式会社遊覧座
設立   :2021年6月1日
代表取締役:斗澤 将大
所在地  :東京都足立区千住河原町13-4
事業内容 :音楽体験イベント事業

創業した3名はマーケティング業界をバックグラウンドとしており、イベント制作の経験もなければ、音楽業界に身を置いていたわけでもありません。ただ音楽が好きだというだけで、事業化にチャレンジしました。

創業から1年で多くのイベント実施の機会をいただきましたが、イベント制作業の方にお知恵をお借りしたり、音響や照明などのエンジニアの方に助けていただいたり、想いに共感いただいたアーティストの方々のご好意があって、どうにかこうにか1つ1つのイベントを作り上げてこれました。

特にイベント参加者の方々の期待のこもったフィードバック。お褒めの言葉に涙を流し、改善提案は大変ありがたく頂戴して、今日もより良い体験作りに没頭しています。

なぜ事業を始めたのか?

改めて、株式会社遊覧座の代表取締役 斗澤(とざわ)と申します。私は新卒で日立グループの法人営業、その後はSalesforceでベンチャー企業へのCRMコンサルティングを経験し、2021年6月に株式会社遊覧座を創業しました。

代表取締役 斗澤 将大

昔からずっと音楽が大好きでした。音楽一家に生まれたわけでもなく、音大へ進学して演奏に励んだわけでもないですが、小さい頃から音楽だけは飽きもせずに聴いており、ライブにも足繫く通い、楽器演奏も楽しんでいます。

創業のきっかけは2019年5月。自主企画で行ったライブイベント(この時はサラリーマンでしたので、個人的に主催したイベント)にて、多くの方にご感想をいただきました。そこで生の音楽に宿る無限の可能性を再認識するとともに、自分事で作り上げたものに喜んでいただけた感動を覚え、人生観が大きく変わり、生の音楽体験を届けるために起業するに至りました。

音楽に対する1つの疑問

音楽とは何か?という問いに対して、様々な捉え方があるとは思います。ただ1つ言えることは、神に捧ぐ音楽や貴族を引き立てる音楽から始まり、音楽自体で表現し届けるようになった時代から今日まで音楽が愛され続けているのは、音楽が人々の心に必要なものであるということかと思います

ただ、昨今の音楽業界やアーティストの活動を見ていて、少し疑問を持つことがあります。それは、音楽という作品が先行しすぎており、顧客起点で音楽体験を作ろうとしているプレイヤーが少ないという点です。

現代の多くの音楽はエンターテイメントです。CD販売市場が拡大した後、ストリーミングサービスにより音楽視聴がより自由化し、ライブ市場の盛り上がりを作り出しました。

しかし、音楽の楽曲数も然り、エンタメ全体のコンテンツが増えている現代。かつ人口減少が続く日本市場においては、音楽のフィールドをエンタメ以外に広げていかなければ、十分な反響が得られない良質なアートは次第に海外を向き、日本のアート性や心のゆとりは今以上に狭まってしまうのではないかと考えています。

特に日本は独創性やアイデンティティの教養が他国よりも少なく、アート思考が定着していない国です。アートに対する価値感は、他人の評価が先行してしまう。そんな日本にエンタメ以外の価値を見出せなければ、このまま音楽は日本を救えず、特に和楽器などの伝統芸能は衰退の一途をたどってしまうように感じています。

カスタマーファーストな音楽体験を作りたい

株式会社遊覧座は「音楽で、心に原動力を。」という言葉を幹としています。生の音楽体験を通じて、人々の幸福に寄与することをミッションとしています。

株式会社遊覧座|音楽で、心に原動力を。

そして最も重要視することは、カスタマーファーストで体験を作ることです。音楽起点ではなく、あくまでも顧客が求める体験から逆算した音楽体験を作る。

エンタメを超えた取り組みを生み出すには、日本の人々が何を求めているのかを良く聞き、そこに提供する体験を考えていくプロセスが必須だと考えています。

例えば和太鼓体験ワークショップは、誰でも叩ける和太鼓を武器に、実際に太鼓を叩いて汗をかいてもらうワークショップです。親子体験プランや社員同士のチームビルディングプランを提供しています。

スマートフォンやYouTubeなどが子供たちの多くの時間を奪う現代において、親から子への「体を動かす体験をさせてあげたい」「和文化に触れさせてあげたい」という願いを叶える取り組みになっており、更には「実は子どもよりも自分が体験したかった」という親の欲求をも叶えています。

また、チームビルディングプランにおいては、人材不足の日本社会において、社員の満足度を上げて会社全体の生産性にも寄与できるような取り組みになっています。

更にはパンデミックの影響で在宅勤務の比率が上がり、毎日自宅でPCと向き合う人々が増える中で、究極のデジタルデトックス体験として、和と自然のデトックスライブを提供しています。

これは森の中の野外ステージで開催する和楽器のライブイベントです。和楽器は日本が誇る伝統芸能であり、未だに多くの方々が伝統を受け継いでいます。しかしながら、ポップスなど現代の主流音楽と単純比較されてしまうと、大衆は華やかでわかりやすい音楽を選びます。ただ伝統芸能として伝えるだけでは「伝統」ではなく「伝承」になってしまいます。

本来、和楽器の良さの1つは、自然と調和して風流な空間を作り出すことにあります。なので自然空間を用意して、そこで和楽器の旋律を放つことで、最高の風流体験を味わえるようにする。それが現代のデジタル化社会に生きる人々のデトックスニーズにマッチしています。

最後に

今の日本には、今の日本だからこその求める形がある。株式会社遊覧座は、人々のニーズをよく分析して、カスタマーファーストで音楽体験を作っていきます。まだまだ実績不足ではありますが、マーケティングのバックグラウンドを活かし、顧客起点での企画を立てて、1つ1つ丁寧に体験作りを進めます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。